通信料金（固定回線・携帯料金）も出費を抑える上で大事なところになります。
そして自分で情報を調べて適切な契約になってるか、いくら払うことになるのかを考える、計算するのも重要です。
私のおすすめとしては
・光回線を使いたい方：各種キャッシュバックキャンペーンを最大限活用
・固定回線を無線化して安くする：Softbank Air や WiMAXを検討
・スマホのデータ通信量が少ない方：格安SIM化も検討。もしくはキャリアSIM＋iPhone一括1円などのお得な案件を探す。
・スマホのギガを多く使う方向け：楽天モバイル＋日本通信SIM
をご紹介
光回線のキャッシュバックキャンペーンを利用する
すでに光回線を使っていて、速度や安定性を考えると光回線を使い続けたい、という方には各社のキャッシュバックキャンペーンを利用するのもありです。だいたい2年か3年の契約になっていることが多いので更新月に切り替えると解約金がかからず良いでしょう。
私もドコモ光から楽天ひかりに切り替えて一年間無料の恩恵を受けています。MNPならぬLNPという制度も始まっており条件を満たせば電話番号も変わりません。今は下記のGMOとくとくBBが大型キャンペーン（今なら最大\124,500お得！）を展開しており、そちらからキャッシュバックを受けるのがおすすめです。
ドコモを使っている方は下記も参考にしてdカードゴールドを作ったり、ドコモ光にしてしまうのもありでしょう。
おすすめクレジットカードNo.2 dカードゴールド
番号そのままで光回線を乗り換えるLNPについては以下にまとめました。
LNP 固定電話番号ポータビリティ まとめ
Softbank Air
固定回線として光回線を使っている方が多いと思いますがだいたい6000円くらい払っているのではないでしょうか。その料金を安くできるのが Softbank Air です。光回線ではなくて携帯と同じ電波での接続となりますが動画を見たりするのにも遜色ない速度が出ます。ただし電波状況が良いことが前提になりますので事前にネットで調べておくと良いでしょう。
楽天モバイルのデメリットを補う日本通信SIMとのデュアル運用
スマホ回線、ギガを多く使う方は楽天モバイル＋日本通信SIMのデュアルSIMが最適解です。
仕事柄、いろんなキャリアのSIM使ってますが楽天モバイル、全然悪くないですよ。改定により小容量ユーザーにとっての魅力はなくなってしまいましたが、大容量ユーザーはどれだけ使っても2980円と破格です。一人暮らしだったら楽天モバイルオンリーで自宅のパソコンもテザリングで済んでしまいます。
初めてのお申し込みならポイントももらえるし、楽天市場でのポイントも＋１倍UPします。
ただしプラチナバンドを持っておらず建物内で電波が入りづらいことがあるので、楽天モバイルはちょっと、と思っている方もいると思います。ここが楽天モバイルの最大のデメリットです。そこで役に立つのが日本通信SIM。docomo回線なのに1GB 290円の激安で使えるので、メインは楽天モバイルでデータ通信しつつ、万一のときはdocomo回線を使うといった運用が可能です。（下記Amazonのリンクより申し込むと通常の初期費用3300円よりお得です）
私もiPhone13でこのような使い方をしていますが楽天の電波がつながらない屋内などで自動でdocomoの回線に切り替わってくれるので便利です。楽天のeSIMは再発行無料なので、楽天eSIM + 日本通信物理SIM の組み合わせがよいと思います。
自分のスマホがデュアルSIM対応しているかは確認くださいね。
サブ回線としてもう少し有名なところがいいという方はドコモのエコノミーMVNOであるOCNモバイルONEがおすすめ。月額基本料550円からとお手頃な価格設定です。。
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