知っているか知らないか、やるかやらないか、で節約できる生活費があります。
ふるさと納税による税金の還付や、高すぎる通信料金の見直し、クレジットカード等の活用によるポイント還元などで月数万円の差が出てきます。そんな生活費の節約術について項目別にまとめていきます。興味あるところについてリンク先で確認ください。
ふるさと納税
ふるさと納税をうまく活用することで上手に出費を抑えることができます。
収入にもよりますが年間数万円相当の返礼品を実質タダで受け取ることができます。
くわしくはこちらにまとめました。
高すぎる通信料金の見直し
携帯電話の利用料を抑えるためには以下の2つのパターンがあるでしょう。
①格安SIMやサブブランドの活用により毎月の通信料金を抑える
②キャリアのMNPキャンペーンを活用して、スマホ本体を安く手に入れてトータルの出費額を抑える
固定回線の通信料金を見直す
固定回線の通信料も Softbank Air などの活用や、光回線乗り換えキャンペーンを活用してトータルの料金を抑えていきましょう。
LNP(固定電話番号ポータビリティ)については以下にまとめました。
マイナポイントも確実にGet!
一度きりではありますがマイナポイントも確実にもらって1人当たり20000円、4人家族なら80000円を確実にGetしておきましょう。第2段が始まっていますが上乗せ分があるサービスを下記にまとめています。
クレジットカードの活用とキャッシュレスポイント
現金を使わずにクレジットカードオンリーで支払いをすることも節約につながります。還元率は1%が相場ですが、生活費の支払いをすべてクレジットカードに切り替えれば年間100万円以上にはなるはずです。1%としても1万ポイント以上が還元される計算になります。私はすでによっぽどのことがない限り現金は使わなくなっています。現金派の人はクレジットカードや電子マネー、QRコードの支払いに切り替えて行きましょう。目的別のおすすめクレジットカードは以下にまとめています。
ポイ活でポイントを貯める
ハピタスなどのポイントサイトでコツコツとポイントを貯めるのも、塵も積もれば山となります。
普段の楽天市場やYahoo!ショッピングでの買い物もハピタス経由で買い物することで、追加のポイントがもらえます。またポイント発行額が多い案件としてはクレジットカード発行や講座の開設などの案件です。これらも活用しながらポイントを貯めていきましょう。
住宅ローンなど、ローン関係の見直し
住宅ローン、借りっぱなしになっていませんか?金利など他社と比較して定期的に見直すことをおすすめします。超低金利時代なので契約したときよりもオトクな条件が見つかるかもしれません。
また他社のより好条件な見積もりを持って、現契約先に話をするとより条件のよいプランを提示してくる場合もあります(経験あり)。
住宅ローン比較窓口
投資(投資信託、株式投資、FX、仮想通貨 etc…)
節約、とはちょっと違いますが現在の金利では普通預金にお金を預けていても全くと言っていいほどお金は増えません…。余剰資金については運用することも考慮に入れましょう。
投資のためには証券口座が必要です。ネットで気軽に開設できるものとして以下の2つが定番となります。
楽天証券
SBI証券
初心者はまずNISA口座(一定額まで非課税)を作って
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
を買うのがおすすめ。ただし投資は自己責任で。
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